荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
厚生労働省によると、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率が、2021年は1.30で、6年連続で低下し、出生数も過去最低となりました。このまま推移すると高齢化と人口減少がますます加速していくと見られており、コロナ禍の中でもあり、想定より7年早く少子化が進んでいます。
厚生労働省によると、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率が、2021年は1.30で、6年連続で低下し、出生数も過去最低となりました。このまま推移すると高齢化と人口減少がますます加速していくと見られており、コロナ禍の中でもあり、想定より7年早く少子化が進んでいます。
職員配置基準について │127│ │ │ │ 区長のマネジメントについて │128│ │ │ │ 質問及び答弁に対する任命権者としての見解につ│ │ │ │ │ いて │128│ │ │ │ │ │ │ │古川智子 │人口減少・出生率低下
1番目、人口減少、出生率低下への対策についてです。 熊本県の出生率は、この50年間で48%減、結婚件数は50年で40%減、その中でも初婚同士の結婚率は50%減となりました。本市の2017年のデータでは、出産した母親の平均年齢が第1子30.2歳です。傾向としては、妻の初婚の年齢が若いほど出生児数も多いようですが、本市の平均初婚年齢は、男性が29.8歳、女性は29歳と晩婚化の傾向にあります。
自然減は、主に出生率の低下によるものです。社会減は、高校卒業に伴い、進学・就職のために市外へ多くの若者が転出することによるものと考えています。人口減少への対策については、減少スピードを少しでも抑制するための施策と、減少した人口に経済・社会を適応させていく施策の両面が必要となります。
先月発表されました2021年の合計特殊出生率、これが1.30と低い状況であります。水俣に限って言うならば、令和2年の出生数が134人、現在の児童生徒数は小学6年生が190人、中学1年生が180人、2年生が191人、3年生が200人となっています。
質問及び答弁に対する任命権者としての見解について………………(128) 大西市長答弁……………………………………………………………………(128) 高本一臣議員質問終了…………………………………………………………(129) ────────── 休 憩 ────────── 古川智子議員質問………………………………………………………………(129) ・人口減少・出生率低下
伊仙町の出生率は2.81という日本でも有数なものですけれども、この徳之島は、昔から地域で子どもたちを育てる、我が子も人の子も同じように育てていくという伝統があるそうです。それぞれの地域で様々な行事などに地域ぐるみで行ってきたということです。水俣もこの地域力を生かして、子育てをするような取り組みができないかと思います。
│ 38│ │ │ │ 農作物の生育に影響の少ない照明機器について │ 38│ │ │ │ 市民協働による道路の草刈りについて │ 39│ │ │落水清弘 │本年9月の劇的な出生数減少データから、人口減少│ 41│ │ │ │問題を考える │ │ │ │ │ 令和元年の熊本市の確定出生数と確定出生率公表
│ 38│ │ │ │ 農作物の生育に影響の少ない照明機器について │ 38│ │ │ │ 市民協働による道路の草刈りについて │ 39│ │ │落水清弘 │本年9月の劇的な出生数減少データから、人口減少│ 41│ │ │ │問題を考える │ │ │ │ │ 令和元年の熊本市の確定出生数と確定出生率公表
日本以外の先進国では、様々な子育て支援制度を整え、出生率を維持しています。 オランダには健康保険料以外の自己負担は必要ないクラームゾルフというすばらしい制度があり、産後8から10日間、1日当たり3時間から8時間のケアが行われます。トータルにすると49時間のケアを受ける権利が保障され、兄弟がいるなど、状況によっては80時間までのケアを受けることができます。
日本以外の先進国では、様々な子育て支援制度を整え、出生率を維持しています。 オランダには健康保険料以外の自己負担は必要ないクラームゾルフというすばらしい制度があり、産後8から10日間、1日当たり3時間から8時間のケアが行われます。トータルにすると49時間のケアを受ける権利が保障され、兄弟がいるなど、状況によっては80時間までのケアを受けることができます。
出生数、特定出生率等の数字に関しましては、昨日触れられましたので割愛いたしますが、もう1点、緊急事態宣言が発令されていた今年5月に自治体が受理した妊娠届が、対前年同月比で17.1%減の6万7,919件であり、今年1月から7月までの累計数も、対前年比5.1%減という数字も発表されました。一昨年から昨年、そして今年へと続くこの出生数の大幅な減少は、非常にゆゆしき状況であると言えます。
出生数、特定出生率等の数字に関しましては、昨日触れられましたので割愛いたしますが、もう1点、緊急事態宣言が発令されていた今年5月に自治体が受理した妊娠届が、対前年同月比で17.1%減の6万7,919件であり、今年1月から7月までの累計数も、対前年比5.1%減という数字も発表されました。一昨年から昨年、そして今年へと続くこの出生数の大幅な減少は、非常にゆゆしき状況であると言えます。
その達成の主なものとして、個人市民税が7.1%の増加、法人市民税が1.6%の増加、合計特殊出生率が1.62から1.67ということで変化しております。0.05の増加になっております。それから25歳から44歳までの転入者数から、それぞれのその年代の転出者数を差し引いた人口の社会増減数が、93人の転出超過だったものが126人の転入超過ということに改善しております。
あれから3か月、令和元年の出生数と出生率の確定値が出たやに伺います。御報告を願います。 また、マイナス7%という劇的とも言えるデータが判明して3か月がたちます。この恐るべきデータに対応した新政策をお考えになられているかと思いますが、その新政策を大西市長、併せてお答え願います。
あれから3か月、令和元年の出生数と出生率の確定値が出たやに伺います。御報告を願います。 また、マイナス7%という劇的とも言えるデータが判明して3か月がたちます。この恐るべきデータに対応した新政策をお考えになられているかと思いますが、その新政策を大西市長、併せてお答え願います。
…………………………………………………( 40) 浜田大介議員質問終了…………………………………………………………( 40) ────────── 休 憩 ────────── 落水清弘議員質問………………………………………………………………( 41) ・本年9月の劇的な出生数減少データから、人口減少問題を考える……( 41) 令和元年の熊本市の確定出生数と確定出生率公表
…………………………………………………( 40) 浜田大介議員質問終了…………………………………………………………( 40) ────────── 休 憩 ────────── 落水清弘議員質問………………………………………………………………( 41) ・本年9月の劇的な出生数減少データから、人口減少問題を考える……( 41) 令和元年の熊本市の確定出生数と確定出生率公表
熊本市の出生数と出生率、それと全国平均の出生率が記載してあります。大西市政になってから、全国の出生率はだだ下がりですが、本市は何とか現状維持に見えます。市長はじめ執行部の努力のたまものと思います。その最後の結果の出生数ですが、妊娠適齢期女性の数が減り、出生率が1.56ですから、徐々に減っていくのは火を見るより明らかであります。 では、お聞きします。
熊本市の出生数と出生率、それと全国平均の出生率が記載してあります。大西市政になってから、全国の出生率はだだ下がりですが、本市は何とか現状維持に見えます。市長はじめ執行部の努力のたまものと思います。その最後の結果の出生数ですが、妊娠適齢期女性の数が減り、出生率が1.56ですから、徐々に減っていくのは火を見るより明らかであります。 では、お聞きします。